長久手SSS（少年サッカー）

長久手SSSは、1981年の創部以来、地域の子供たちにスポーツを通して様々な機会を提供して現在に至ります。

【私たちは、チームを育てます。そこには礼儀を重んじ他人を思いやり、感謝の気持ちを素直に伝えることのできる子供たちがいます。それが長久手SSSです。】

この活動方針のもと、指導者や保護者のみなさんと協力して行動する姿が、子供たちに原風景として記憶され、社会性を育む礎となっています。

チームの仲間たちは、市内6つの小学校の1年生から6年生までの子供たちで構成され、年齢や学校区に捉われず自由な交流をしています。宿泊を伴う遠征試合を小学3年生から経験し、食事や身の回り支度など、戸惑いながらも自立への小さな一歩を踏み出します。

勝利する喜び、敗北による悔しさ、様々な喜怒哀楽を仲間たちと共有し、友情を育み成長する環境があります。多感な少年期、生まれ育った場所でスポーツを通じて仲間たちと時間を共有し多種多様な価値観に触れ合う。長久手SSSはいつも子供たちの心のふるさとであり保護者のみなさんの思い出の宝物であり続けます。